東京の黒湯温泉で、心とカラダを解き放て!

旅するときくらい、健康的に

古くから、庶民にはじまり貴族、老若男女を問わず全国津々浦々で、日本人から愛されている温泉。島国、火山大国だからこそ、豊かな温泉カルチャーが育まれたのかもしれません。
あるいは、温泉に入り、リセットするということ自体が、
日本人のカルチャーにフィットしたのかも。

今回のテーマは、都内近郊の温泉。
東京中心地から30分以内を都内近郊として、その温泉にフォーカスを当てました。

まるで都会とは思えないほどのオアシスに足を運び、心もカラダもリラックス。
まさに、極楽。最高の気分を味わえます。

普段は仕事三昧、生活スタイルも乱れているかもしれません。
だからこそ、旅する時くらい、自分のカラダのことを見直して欲しいのです。

また、その土地のお湯にそこで生活している人たちと一緒に入ることで、
地元の暮らしぶりを垣間見れるような気がするのです。
おじいちゃんの「よっこいしょ」という掛け声から、子どもの甲高い泣き声まで。
観光だけでは見れない東京の姿。
自分を健康にするのと同時に、そんな東京の息づかいも楽しんでみてください。

「旅する時くらい健康的に。」

さぁ、東京近郊の温泉へ小トリップ、スタートしましょう。

1000年以上前から、日本国民に心から愛されている温泉

日本人ほど、温泉好きな民族は世界中、どこを探しても見つからない。
それほど庶民の生活の一部になっている温泉。
実は歴史を紐解いていくと、ずいぶん昔から温泉ラバーだったことが分かるのです。

諸説ありますが、温泉は有史以来からあるとさえ言われているほど。
土器や石器が温泉の近くでも発見されていることから、
自然に湧いた温泉に有史以前より多くの人が浸かっていた可能性もあるのです。

時代が過ぎ、日本書紀には有馬温泉に天皇が入ったと記されています。
そして中国から仏教が伝来したことで、温泉=カラダを清めるという発想となり、
沐浴としての温泉が庶民に広まります。
また同時に、空海が日本各地の温泉をも開拓していったことで、全国に温泉が誕生。

戦国時代になると、さまざまな武将が戦いの傷を癒すためにと、
日本各地の温泉を保養所として使い、武士たちの療養地になっていきます。
温泉を制したものが、日本を制す。あながち、大げさではありませんでした。

江戸時代になると各地を結ぶ道が整ったこともあり、湯治の旅に出る人が急増します。
同時に、温泉を楽しむために旅をするという概念が生まれました。
つまり、エンタメとしての温泉が広がっていったのです。
この頃には、温泉のガイドブックまでもが登場。
いまの日本人がもつ温泉旅の原型がつくられたのは、この時かもしれません。

江戸時代が終わると、鎖国から解放されて多くの外国人が日本に足を運びます。
そんな中、ドイツの医師ヘルツが温泉の効果効能を大々的に世に知らしめたことで、
さらに温泉=健康ツーリズムとしての側面が増し、観光化していくのです。

そしていま、温泉にいくのは健康になるという目的はもちろん、
休むために、リセットするために、
あるいは“とりあえず”、旅に出る理由の第一候補として、
温泉旅に出かける日本人が増えていっているのです。

歴史から見ても、日本人ととても長い付き合いのある温泉。
日本が世界で最も長生きする、そのおおきな理由の一つには温泉ツーリズムがあると思うのです。

そもそも温泉とは、地下から湧いて出る温かいお湯のことでしょうか?
どうやらこの定義は、半分正しいようです。
温泉法によると、地下から湧く25度以上の温水、鉱水及び水蒸気その他のガスで、
19の特定成分のうち一つを含むもののことが温泉だと定義されます。

日本には27,000もの泉源が存在しており、一口に温泉といってもその効果効能はさまざま。
ここでは、その効能に詳しくなるために、日本にある全温泉9タイプの効能をまとめてご紹介。

01単純温泉

日本でもっとも多いとされているのがこの単純温泉。無色透明で、無臭。
40%近い温泉が、これにあたります。
効能の特徴としては、肌に優しく美肌の湯として万人に愛される温泉と言えます。

02塩化物泉

この温泉の特徴は、ずばり温熱効果。
塩分がカラダに付着して、熱の発散をおさえるため、カラダの中からあったまるのです。
とくに海辺に多くあるのが特徴で、効果をより持続するためにも温泉から出るときは、シャワーなどで洗い流さない方が吉。
汗がたくさん出るので、無理な長湯はせず水分補給を忘れずに。

03炭酸水素塩泉

この温泉は、肌の汚れを落として肌をなめらかに、そして浴後はさっぱり爽快感をもたらしてくれます。
肌を綺麗にする代わりにツッパリ感を感じることもあるので、お風呂を出たあとは、化粧水などで保湿するといいでしょう。

04硫黄泉

卵が腐ったような、硫黄のぷ〜んとする匂いが特徴。
殺菌効果が高く、解毒作用があるため皮膚病や、動脈硬化、高血圧、などの生活習慣病に効くとされています。皮膚にとってはすこし強めの温泉なので、
皮膚の弱い人が長時間入ると、皮膚炎になる可能性もあるので要注意。

05酸性泉

強い殺菌力を持つとされているのが酸性泉。
アトピーや水虫などに効果を発揮する他、血糖値などを下げる効果もあるのだとか。
無色ですが、なめると酸味があります。

06含鉄泉

その名の通り鉄分を含み、貧血などにも効果あり。子宝の湯とも言われています。
温泉の色は褐色です。
この温泉は貧血の人が飲むといいと言われていますが、たくさん飲むのは危険。それぞれ温泉地のガイドラインに従いましょう。

07硫酸塩泉

昔から傷の湯とも呼ばれており、火傷や外傷、ニキビなどに効果があり、その他にも肩こりや腰痛、神経痛などにも効く温泉。無色透明で無臭ですが、なめるとちょっぴり苦味が。

08二酸化炭素泉

シュワシュワっと炭酸ガスの泡がカラダにまとわりつくのがこの温泉。
低温でも炭酸ガスが血液の循環をよくするため、保温効果が高く、カラダの中からほっこり温まります。

09放射能泉

痛風にその効果を大いに発揮するのですが、他にもさまざまな効果が期待できるため、万病の湯とまで言われています。
ただ、長時間入ると、湯あたりしてしまい疲れてしまうので要注意。無色透明のお湯です。

ph値がポイント。温泉はアルカリ性と酸性の2種類に分かれる

水素イオン濃度「ph値」によって、温泉は、アルカリ性か酸性のどちらかに分かれます。
ph値は1から14までの数字で表示。温泉地に行くと、その温泉がどのくらいのph値なのか記載されています。
ph7より高いのがアルカリ性の温泉。主にアルカリ性の温泉は肌に優しく、化粧水のように肌を潤してくれるのが特徴。

またph7より低いものは酸性の温泉となります。
とくにph2未満のものは強酸温泉と呼ばれ、殺菌効果が高く皮膚病などに対して効果を発揮するのです。

東京の温泉は美肌に効く、コーヒーカラー黒湯が特徴!

東京で温泉、というと少しびっくりしますか?
温泉=都会から離れた、自然にしかない。そう思っていませんか?

実はそんなこともありません。
日本でもっとも温泉が密集しているのが、
実は東京23区だということを知っている人は少ないかもしれません。
そう。東京は、隠れた温泉街なのです。

そんな東京の温泉のほとんどが、黒い色をした黒湯と呼ばれるもの。
その効果は、ずばり美肌。
泉質は、塩化物泉か炭酸水素塩泉がメイン。アルカリ性で、肌がツルツルになるのが特徴。
なめらかで肌が包まれるようなやさしい感覚になるのも嬉しいところです。

この黒湯は、もともとは1万年以上前の植物の成分が地下水に溶け込むことで生まれたもの。
だから、植物のミネラルがぎゅっと詰まっている天然水と言えるでしょう。
黒湯は、黒ければ黒いほど濃密で、効果アリなんて言われています。
カラダの芯まで温めてくれるため、お風呂を出てもポカポカ。
日本でも貴重な黒湯を、ぜひ東京で味わってみてください。

「温泉→サウナ→水風呂→休憩→温泉…」
水風呂と、温泉を交互に入って、オーガニックハイへ

ここではあえて、私たちがオススメする入り方をご紹介したいと思います。
名付けて、水風呂を取り入れた「東京温泉スタイル」。
その入り方とは、温泉と水風呂を交互に入るというもの。
一度はまってしまうと病みつきになること間違いなしです。

1:お風呂に入る準備 持ち物はフェイスタオルと、穏やかな心

脱衣所で、すべての服を脱ぎ、裸になりましょう。
ロッカーに服をしまったら、お風呂に持っていくのは、
小さなタオルとロッカーの鍵、そして穏やかな心だけ。

2:まずはカラダを流して汚れをキレイに

ガラッとお風呂への入り口を開けたら、お湯の流れる音が聞こえてきます。
お風呂に入る前には、必ずカラダを洗いましょう。
シャワーまたはかけ湯で頭からカラダの足先まで、水でしっかりと流します。
女性の場合、メイクをした状態で温泉に入ると毛穴が詰まってしまうため、
メイクはしっかり落としましょう。
汚れたままで湯船に浸かるのはマナー違反。
さらに、かけ水をしっかりとしないで湯船に浸かると、
カラダへの負担も大きくなってしまうのです。

3:温泉に浸かる。気持ちをリセットしていい心地で

カラダをキレイにしたら準備万端。
あとは、ただなにも考えず温泉に浸かるだけ。
鼻から息を吸って口で吐く。4秒吸って8秒吐いてみる。
なんて、呼吸に注目してみるのもいいかもしれません。
自分が気持ちいいと思うまで入りましょう。

4:サウナに入る

サウナがあったらぜひ入ってみてほしいのです。
サウナの頃合いはそれぞれ心地のいいところで。目安は6-7分ほど。
カラダから玉粒の汗が出てきたら、余分な疲労物質を出してる証拠。
さっぱりと汗をかいて、老廃物を流しましょう。

5:水風呂に入る前に。サウナから出たらシャワーで汗を洗い流す

サウナを出て忘れてはいけないのが、シャワーを浴びること。
たくさん汗が出てるので、しっかり洗い流しましょう。
そのまま水風呂に入ってしまうのは、他の人へのマナー違反。
また、サウナで失った水分を補うために、水分も欠かさずに。
できれば、事前にペットボトルの水などを購入しておいて、
サウナから出てシャワーを浴びたあとに、ロッカーまで取りに戻って飲むのがベター。

6:1分ほど、水風呂に入る

え、水風呂?と思うかもしれませんが、ぜひ試して欲しいのです。
最初は冷たくてキツイ!と思うかもしれません。
無理はせずに、先ずは腰まで浸かりましょう。
いきなりザブンと入ると、心臓に負担がかかるのでゆっくりゆっくり。
最初はきつくても、二回目に入る時はきっと、楽に入れるはず。
慣れてくると、とっても気持ちいいのです。
そして、この水風呂とサウナの行ったり来たりこそが、
私たちがオススメする気持ちいい入り方なのです。

この気持ちよくなることをオーガニックハイと呼ぶことにします。
頭がフワッとなるこの感覚。次の項目で紹介しますが、一度味わうと、病みつきです。
目安は、お腹の下あたりが冷たくなる感覚、だいたい1分ほどでしょうか。

※ちなみに水風呂は、
いきなり入ると心臓などへの負担も大きく持病を持っている人は注意しましょう。

7:冷たくなったカラダを外で乾かして、オーガニックハイへ

サウナだと、高温のためカラダから熱を逃がすようにと血管が拡張します。
一方で水風呂に入るとカラダから熱を逃がさないようにと血管が縮小。
サウナと水風呂を交互に入ることで、血管をポンプのように伸縮させ、血流をよくするのです。
そのときに、椅子などにゆったり腰を下ろすと、カラダ全体がフワッと気持ちよくなる。
これが、オーガニックハイ。5分から10分くらいゆっくりしましょう。一度やったら忘れられません。

8:温泉に入る

カラダを乾かして少し寒さを感じたら、温泉へ。
同様に、気持ちいいくらいまで。のぼせないように注意しましょう。

9:オーガニックハイを楽しむ

ここからは、サウナ→水風呂→外で休む→温泉の繰り返し。
ちなみに、目安としては、
サウナ(6-8分)→水風呂(1-3分)→外で休む(5-10分)→温泉(5-10分)で、
このセットに2-3回繰り返すのがオススメ。

10:頭とカラダを洗う

最後に、石鹸とシャンプーを使って、カラダをきれいに流します。

11:最後に一風呂

カラダを流した後は、温泉に浸かってフィニッシュ。
着替え所に上がる前に、タオルでカラダを拭いて、水が垂れないようにするのもマナーです。

12:頭とカラダを洗う

でた後の水分補給は大切。
水分をたっぷりとって、ゆっくりと休みましょう。
旅の疲れも、もとい日々の疲れもフワッと消えていくのを体感できるはず。

これが、本当に都心!?と、あなたは2度疑う
東京近郊の素晴らしき温泉9選

さて、実際にどんな温泉スポットにいくべきなのか。
都内中心地から30分以内でいける、私たちのオススメスポットを9個まとめてご紹介。
都心近くにこんな場所があるなんて!
と、東京に長年住んでいる人でさえ、驚いてしまうほどです。

1.まるで大自然の中にいる感覚「矢向の温泉」

まず、東京近郊で一番オススメしたいのがこちらの温泉。
恵比寿から25分ほどでたどり着く矢向駅にある、志楽の湯。

ここの温泉は黒湯ではなく、塩素系の温泉で、浸透圧の高い高張性。
高張性だから、温泉の成分がカラダに入りやすく、
少し入っただけでも汗が出るほど、カラダの中から温まります。

志楽の湯の特徴は、なにより中のつくりへのこだわり。
露天風呂の設計で有名な後藤哲也さんがデザイナーとしてつくっており、
まるで自然の中にいるかのよう。
とくに露天風呂は、大自然の中にポツンと置かれているように感じるほど。
露天風呂、内風呂、サウナ、水風呂とすべて揃っており、内風呂の大きさも圧巻。

温泉施設内の食事はマクロビにこだわっており、健康志向
。 食事ができる場所は休み処にもなっていて、何度いってもとても落ち着く。
館内は、木目が気持ちいい床になっているのでぜひ裸足で歩いてほしい。
時折、フワッと吹く風に身を委ねながら、ゆっくり。
きっとまた戻りたくなる、虜になる温泉だ。

場所 〒212-0024 神奈川県川崎市幸区塚越4丁目 幸区塚越4-314-1
アクセス 渋谷からだと、東急東横線で武蔵小杉まで。そこで南武線に乗り換えて矢向駅へ。駅からは徒歩6分ほど。
電話 0120-650-711
営業時間 10:00-24:00 不定休
値段 平日880円 休日1030円 タオルセットは210円
HP 縄文天然温泉 志楽の湯 http://www.shiraku.jp/

2.都心からすぐ近い温泉。巣鴨で美肌になる。染井さくら温泉

巣鴨商店街から歩いてわずか7分ほど。
ここの特徴はなんと言っても温泉の泉質。地下1800メートルから掘り起こされる温泉は、
美肌の湯としてよく話題になるほど。
さらに内風呂のヒノキのお湯はそこまで熱くなく、ゆっくりのんびりと気持ちよく入れます。
のんびり、落ち着きたいときはここのヒノキの湯に30分ほど入ることをオススメ。

場所 〒170-0003 東京都豊島区駒込5-4-24
アクセス JR山手線巣鴨駅北口・都営三田線巣鴨駅A1出口より徒歩8分(A4出口より徒歩6分)
電話 03-5907-5566
営業時間 10:00~23:00(22:30受付終了)
値段 1,296円 手ぶらセット648円(館内着、バスタオル、フェイスタオル)
HP 東京染井温泉 Sakura (サクラ)http://www.sakura-2005.com/

3.カップルでも楽しい温泉。渋谷からわずか20分で、空の広い露天風呂 宮前平の温泉

都心からこれほど近いのに、空が開けている露天風呂に入れるのは贅沢の極み。
ここの露天風呂内にある、炭酸琥珀湯も優れもの。
医療分野で使われている「中空糸膜」の技術を使って、天然温泉の中に炭酸ガスを溶かし込むことで、よりカラダに吸収されやすいようにしている。だから黒湯の温泉成分がカラダにじわっと入り込むのです。もちろん、露天風呂は源泉掛け流し。水の流れが気持ちいい。

またここで1日3回、サウナ内で実施されるロウリュというサービスは一度ぜひ試してほしいのです。
ロウリュとは、サウナの本場フィンランドで行われている蒸気浴。
サウナ内にある熱い石にアロマ水をかけることで、香りと熱気が広がり、マイナスイオンを含んだ熱波を浴びるのですが、汗がドバっと出て爽快感を味わえます。もちろん、老廃物も一緒に流れ出てデトックス効果が期待できるはずです。

場所 川崎市宮前区宮前平2-13-3
アクセス 渋谷から東急田園都市線で宮前平駅まで、25分。駅から徒歩4分。
電話 044-860-2641
営業時間 平日 10:00~24:00  土・日・祝 9:00~24:00 年中無休
値段 平日1,240円 土日祝1,500円
HP 宮前平源泉 湯けむりの庄 http://yukemurinosato.com/miyamaedaira

4.池袋から25分。個室まである、源泉掛け流しのにごり湯を味わえるさやの湯どこ

都内でも珍しい源泉掛け流し温泉が、ここの一番の特徴。その色は、うぐいす色のにごり湯。
湯冷めしないことから、熱の湯ともいわれるほど。
サウナも、外にあるサウナは塩をカラダにつけて入るという凝った仕様。
傷口には注意しながら塩を塗って、デトックスしてみては?

さらに、お風呂から出た後の食事処の間の前に広がるのは枯山水の庭。
こんな景色を見ながら、蕎麦とビールを飲むのは贅沢の極み。
半露天檜風呂の、貸切温泉サービスも実施。金額は1時間2000円から。

場所 東京都板橋区前野町3丁目41番1号
アクセス 都営三田線「志村坂上」駅下車 A2出口 徒歩8分
電話 0359163826
営業時間 10:00〜25:00(最終入館受付24:00)
値段 平日 830円 土/日/祝日 1,030円。バスタオル・フェイスタオル 310円
HP 前野原温泉「さやの湯処」http://www.sayanoyudokoro.co.jp/

5.六本木、麻布十番にある、東京の銭湯温泉。麻布黒美水温泉 竹の湯(小見出し)

市民にもっとも愛されている。そう言っても過言ではない、麻布十番の温泉。
なんと創業100年を超える老舗なのです。そのお湯は、黒美水といわれるほど、ぬっとりとまるで化粧水そのもの。ここは水風呂も黒湯なのが嬉しい。
六本木からも歩いて行けるほどの都心の真ん中にある温泉。しかも、価格も銭湯と同じ460円。
ぜひ、地元に生きる人たちの生活の中に溶け込んでみてはどうでしょう。
観光では見れない日本のことを、一歩深く、垣間みては?

場所 〒106-0047 東京都港区南麻布1−15−12
アクセス 麻布十番駅を降りてから徒歩
電話 03-3453-1446
営業時間 15:30~23:30(月曜日と金曜日は休み)
値段 460円、サウナ込みで900円
HP 麻布黒美水温泉竹の湯 http://azabukokubisui.o.oo7.jp/

6.コレで460円!?安い、東京の温泉!さらに真っ黒で効果抜群!品川にある、極上の黒湯 天神湯(小見出し)

じつは、東京でもっとも温泉の泉質が高いと言われているのがここのお湯。
見るだけでも一目瞭然、真っ黒!なんです。
実際に入ってみると、トロトロ。お湯に入るだけで肌が綺麗になっていく感覚に浸れるはず。
ここの黒湯はとても濃度が濃く、たびたび日本のテレビや雑誌でも取り上げられ話題になる程。
水風呂がないのは残念でならないが、中のデザインも凝っていてオシャレ。

場所 東京都品川区北品川2−23−9
アクセス 品川駅の隣、新馬場駅より徒歩3分。
電話 03-3471-3562
営業時間 15時~1時まで。金曜日は休み
値段 460円 手ぶらセット(タオル、シャンプー、石鹸)120円
HP 北品川温泉・天神湯 http://www.tenjinyu.com/

7.商店街のど真ん中にある、庶民派のキレイな温泉で女子受けも。戸越銀座温泉

なにより、商店街の真ん中にあることが素晴らしい。
戸越商店街をふらりと歩いて5分ほど。下町感を堪能してから温泉に入れるのです。
中の設計はつい最近リニューアルしているだけあってオシャレ。
ここは日替わりで、男湯と女湯を交換しており、月の湯と陽の湯という二つに分かれています。
さらに注目したいのはそれぞれの壁絵。月の湯は伝統的な銭湯絵師の中村盛夫さんによる、富士山が美しい絵。そして陽の湯は、若手アーティストのGravityfreeによる七福神。

終わったあとに目の前にあるワインバーでちょびっと引っ掛けるのもまた贅沢。
もちろん商店街には昔ながらのお店がたくさん並んでいるので、直感に沿って入って見るもよし。
この商店街には、幼き頃の懐かしさを思い出させてくれる魔力がある。
それも世界共通。何か懐かしい感覚を味わうはず。

場所 東京都品川区戸越2-1-6
アクセス 都営浅草線「戸越」駅より徒歩3分東急池上線「戸越銀座」駅より徒歩5分
電話 03-3782-7400
営業時間 15:00-1:00am (日曜日、休日は朝湯あり:8:00-15:00)金曜日は休み
値段 460円 750円(サウナ込)
HP 戸越銀座温泉 http://togoshiginzaonsen.com/

8.黒湯と黄金の湯の2種類を楽しめて460円と格安!武蔵小山の温泉銭湯 武蔵小山温泉 清水湯

ここでは、なんと2種類の温泉が堪能できるのが特徴。
東京の真ん中で2種類の天然温泉とは贅沢ではないでしょうか。
一つは黒湯で、もう一つは黄金の湯と呼ばれる褐色のもの。
黄金の湯は、海水温泉で美肌の効果大。
ともに露天風呂もあり、気持ちいい。ここも銭湯と同じ価格の格安460円で入れるからお得だ。

場所 東京都品川区小山3-9-1
アクセス 東急目黒線 武蔵小山駅より徒歩5分
電話 03-3781-0575
営業時間 平 日 12:00~24:00 日曜日 8:00~24:00 祝 日 12:00~24:00(月曜日は定休日)
値段 460円。サウナはプラス400円
HP 武蔵小山温泉 清水湯 http://www.shimizuyu.com/

9.浅草のど真ん中で温泉。下町風情あふれる温泉銭湯 蛇骨湯

浅草の観光のあとは、この温泉で決まり。
なんと創業は江戸時代にまで遡るというから驚き。
お風呂の中には半露天風呂があり、そこには小さな庭園があります。
お風呂であったまったカラダを冷ます時に、金魚を見ながらなんて体験はここだけですよ。
壁のタイルにも、大きな富士山が描かれており、これを見るだけでもなんとなく落ち着く不思議。

場所 東京都台東区浅草1-11-11
アクセス 浅草駅から徒歩5分。
電話 03-3841-8645
営業時間 13:00~24:00 (火曜日は定休日)
値段 460円 サウナはプラス200円
HP 蛇骨湯 http://www.jakotsuyu.co.jp/

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