大地の芸術祭
そして、アートはあなたに問いかける。

現代アートとは結局なんなのか?
その答えを知りたければ、大地の芸術祭の里をめざすべきだ。
大地の芸術祭は「わかる/わからない」でしかなかったアートを変えてくれる。
そして、教えてくれる。アートは見るものではなく「体験」するものであると。

アートとは、作品と出会うことで何かを考えさせられる体験の場。
それは、自分が抱えている問題かもしれない。忘れていた記憶かもしれない。
アートを通して「あなた」が何を 感じるかということ、
つまり、自分の内面に置きかえてこそ価値が生まれるのだ。

しかし、大人になると想像のふくらませかたを忘れてしまう。
何も感じない、アートを考えるためのとっかかりがない、と。
だからこそ、ぼくたちはこう考える。
大地の芸術祭のガイドに必要なのは “問いかけとなる言葉” ではないか?

たとえば、「トンネル」というアート作品がある。
この作品を前に問いかけたい。「ふたつのトリックを見破れるだろうか?」と。
ひとつめの問い。これをとっかかりにして、考えをめぐらせてみてほしい。
ガイドの続きを読めば、アートの見方が広がるはずだ。

そして、アートはあなたに問いかける。
「ふだん目で見ているものをどこまで認識している?」と。
ふたつめの問い。これをとっかかりにして、想像をふくらませてほしい。
それは、アートを自分の内面に置き換えるための問いであり、
大地の芸術祭や越後妻有という土地そのものを知るための問いである。

いずれにせよ、ガイドは作品を知る上でのひとつの切り口でしかない。
あなたが感じたこと、考えたことこそが、アートのすべてであり、
「アートを体験する」という行為なのだと思う。

大地の芸術祭は、アートを道しるべに越後妻有をめぐる旅。
バスに乗りながら、ハンドルを握りながら、移動をしながらでも構わない。
アートが発する問いに向きあってみてほしい。

>>続きは、アプリでガイドをダウンロードして読むことができます。

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