東の東大寺と、西の西大寺。
聖武天皇の東大寺に対して、聖武天皇の娘「称徳天皇」が建てたのが西大寺である。そう、西大寺を建てたのは「女帝」であったのだ。
しかし、女帝の隣には常に「道鏡」という僧がいた。この男は、僧侶でありながら政治の中枢に入りこみ、トップにまでのぼりつめた。あげくの果てには、女帝の寵愛をいいことに、天皇の座まで狙っていたとか。もしかすると、ふたりの間には「愛物語」があったのかもしれない。
しかし、西大寺の完成を見ずして女帝が亡くなると、後ろ盾をなくした道鏡は失脚する。そして、現在まで「悪僧」と語り継がれることになった。
ただし、これらの言い伝えが本当とは限らない。果たして道鏡は、そして渦中の女帝とはいかなる人物だったのか。
嘘の嘘。それはくるりと裏返る。
西大寺
あなたには「夢の跡」が見えますか?
富士山九合目 万年雪山荘
なぜ人は富士山に
ご来光を見に行くのか。
等々力不動尊・満願寺
夢と祈りのあいだに
等々力、満願の道を歩く
中川政七商店・鹿猿狐ビルヂング
七頭の鹿からはじまる物語
GET THE NEW TRAVEL GUIDE APP
あなたの旅先を博物館化する。