慈恩寺は、およそ1300年の歴史をもつ寺院です。
幾度もの火災と再建を経ながら、都とのつながりを保ち、東北随一といわれる大寺院へと発展しました。
このガイドでは、その歴史の流れとともに、本堂の天井絵、弥勒菩薩、薬師三尊、そして十二神将をたどります。
けれど、ここでお伝えしたいのは、年号や逸話だけではありません。
仏像のまなざし。衣にあらわれる性格。立ち姿に秘められた意味。
それらを、ゆっくりと見つめること。かつての人々が祈りを重ねた場所で、いま、あなたが何を感じるのか。
その一体一体には、信仰と、美術と、時代の息づかいが込められています。
このガイドは、慈恩寺の歴史と祈りの世界をひもときながら、目の前の像と静かに向き合うための手引きです。
どうぞ、歩みをゆるめて、この空間と時間を味わってみてください。
慈恩寺
まなざしの先に、何が見えますか?
天理参考館
祈りは、手垢にまみれている
慈恩寺
まなざしの先に、何が見えますか?
東京ベイ潮見プリンスホテル
花火と屋形船。
消えていく光と、流れていく時間。
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