西津は古くからの漁師町。ですが、ただの田舎町ではありません。やがて港町として栄え、京都からいちばん近い海として北前船の重要な寄港地となりました。西津のその独特の歩みが、独自の若狭塗を生み出し、現在は日本一の箸の生産地として、その職人たちが暮らしています。
若狭塗の模様は若狭の海がモチーフになっています。そこで、この旅の最後に小浜城まで足を運び、「雲浜」を目にしてほしいと思います。
あなたは「雲浜」と聞いてどんな風景が思い浮かぶでしょうか。今はまだ真っ白なイメージかもしれないその言葉。北前船にまつわる護松園と古河屋の物語から、西津の浜に続く網目の道に張り巡らされた物語。雲浜という言葉に導かれるようにして、そのひとつひとつを辿っていくうちに、雲浜というその言葉に、あなただけの風景が宿っていることでしょう。
西津まち歩き
西津の箸はなぜ日本一なのか?
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夢と祈りのあいだに
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島津家800年の歴史と近代化のストーリーを歩く
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