ここは心のふるさとか
そぞろ詣れば旅ごころ
うたた童にかへるかな
作家・吉川英治が伊勢神宮で残した言葉である。「心のふるさと」とは、もはや伊勢の代名詞。しかし、吉川英治の出身は横浜だ。伊勢神宮を訪れる人のほとんどが故郷は別の場所にあり、幼い頃の記憶がよみがえることも少ないはずだ。
では、なぜ伊勢が日本人の「心のふるさと」なのか。伊勢神宮でのお参りを通して「日本人とは何かを思い出す旅」をご紹介したい。
伊勢神宮(内宮)
日本人とは何かを思い出す
熱田神宮
夜の参拝へのいざない
草薙の剣をめぐる物語
駿府の工房 匠宿・泉ヶ谷
匠の音、その物語。
熊野古道伊勢路・松本峠
歴史の足跡に立ち止まる
熊野古道の歩き方
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