潮待ち、風待ち、港町。
その昔、瀬戸内海で見られた船にエンジンはなく、風まかせの帆船でした。そのため、ときに潮や風を待つ必要があり、たくさんの船が御手洗の港に集まりました。そんな当時の町並みが残るこの町には、どんな物語が残されているのでしょう。
まずは、事前に「御手洗を旅する前に」をお聞きください。そして、実際にまち歩きをしながら各スポットのガイドをお楽しみください。東西で300mぐらいの小さな町ですが、見どころが多すぎて1時間でも足りないくらいです。「SEASPICA」で上陸した方は少し急ぎ足になるかもしれませんが、気になるところだけでも音声ガイドをお楽しみください。
御手洗まち歩き
江戸時代の面影に宿る
物語というタイムカプセル
〜風待ちdiary〜
埋木舎
花の生涯・井伊直弼に
どんなイメージがありますか?
山の辺の道
石上神宮から内山永久寺跡へ
祈りの風景をたどる
東京ベイ散歩
なぜ東京都“港区”なのか?
東京湾に流れる物語を歩く
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