「熊野七坂 七坂越えてもまだ坂つきぬ」と唄われたように、熊野古道伊勢路はきびしい山道を越える苦難の道でした。その中でも八鬼山越えは石の上を歩く西国一の難所といわれました。道の険しさだけではなく江戸時代には狼や山賊に襲われることもありました。そんなことがあってもなぜ人々は巡礼を続けたのでしょうか?
峠道の途中で出会う石仏や巡礼碑に祈りを捧げながら峠を越えると美しい熊野灘の三木里海岸にたどり着きます。苦労をしてたどり着いた後にあなたは何を感じるでしょうか。
熊野古道伊勢路・八鬼山越え
歴史の足跡に立ち止まる
熊野古道の歩き方
埋木舎
花の生涯・井伊直弼に
どんなイメージがありますか?
山の辺の道
石上神宮から内山永久寺跡へ
祈りの風景をたどる
東京ベイ散歩
なぜ東京都“港区”なのか?
東京湾に流れる物語を歩く
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