藩主の末裔が営む屋敷、御花。殿様が家族と暮らすためにつくられたこの場所は、100年、また100年とその歴史を積み重ね、長い間受け継がれてきた。世代を超え、数々の危機を乗り越えて歴史を紡いできた御花は今、次の100年を見据えている。
100年。その時間は、多くの人の一生より長い。御花の人々は、自分がこの世からいなくなっても残り続けるものを、次の世代へと繋いできた。これから辿るのは、御花の歴史を語るのに欠かせない立花家の5人の物語。聞きながら、考えてみてほしい。あなたが100年後に繋ぎたいものはなんだろうか。
柳川藩主立花邸 御花
100年後に繋ぎたいもの
埋木舎
花の生涯・井伊直弼に
どんなイメージがありますか?
山の辺の道
石上神宮から内山永久寺跡へ
祈りの風景をたどる
東京ベイ散歩
なぜ東京都“港区”なのか?
東京湾に流れる物語を歩く
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