2011年の春に始動した「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」。
これは、既存の文化財の保全や、職人さんによる技術・素材の継承、そして若手芸術家の育成と新たな遺産を残すことを目指し、発足したプロジェクトです。
絵師はお寺での住み込み生活や修行の経験を重ね、禅への理解を深めつつ、襖絵の構想・制作に挑みます。
そして約11年の歳月を経た、2022年5月。
絵師・村林由貴が描いた76面の襖絵「五輪之画」が奉納されました。
本ガイドでは、絵師の言葉とともに、襖絵をめぐります。どうぞ心ゆくまで、ご覧ください。
退蔵院方丈襖絵プロジェクト
村林由貴が描く禅の世界
日本の美
日本人である、私たちの美とは?
小さなことに感謝して美しさを見出すこと
2025/3/26~3/31 アーカイブ
推しグッズをみつけよう!
〜白井さんが紹介する万博〜
東京ベイ潮見プリンスホテル
江戸×TOKYOを読み解く
アートでめぐる水辺の宿場町


GET THE NEW TRAVEL GUIDE APP
あなたの旅先を博物館化する。