伊勢神宮には「内宮」と「外宮」があるが、内宮でまつられている神様は「天照大御神」。天を照らす太陽のような存在であり、神様の中で最も格が高い最高神である。にもかかわらず、内宮より先に外宮をお参りするのが「習わし」とされている。それはなぜか。
外宮でまつられている神様は「豊受大御神」。天照大御神の食事のお世話をする神様であり、お供えが必要なあらゆる儀式(式年遷宮をのぞく)が外宮からはじまる。それに習って、ぼくたちも外宮からお参りしようというわけだ。まずは、その由来からみていこう。
伊勢神宮(外宮)
日本人とは何かを思い出す
日本の美
日本人である、私たちの美とは?
小さなことに感謝して美しさを見出すこと
2025/3/26~3/31 アーカイブ
推しグッズをみつけよう!
〜白井さんが紹介する万博〜
東京ベイ潮見プリンスホテル
江戸×TOKYOを読み解く
アートでめぐる水辺の宿場町


GET THE NEW TRAVEL GUIDE APP
あなたの旅先を博物館化する。