2017年10月を第一回目として東京で開催されたイベント、DESIGNART TOKYO(デザイナート東京)。その会場は表参道を中心とする街中の、普段はカフェや洋服屋である店舗の中。そこに作品があらわれる。それらはどれも購入可能。
DESIGNART(デザイナート)とは、デザインとアートを合わせた造語であり、両者の垣根を越えて生まれるものを追求するイベントでもある。
ときにデザインは「顧客目線」。アートは「作り手目線」と言われる。果たして、本当にそうだろうか。そもそも境界線を持たないという人もいるし、よいサービスやプロダクトには、その両方の理念が通っているのかもしれない。少なくとも、その根底には一人ひとり作り手としての哲学がある。
このガイドでは、2018年のDESIGNART TOKYOで出展されている作品の作り手の想いや哲学を伝え、それぞれに根付く物語を紹介したいと思う。作品を「見る」だけでは見えない物語を知ったとき、あなたは何を感じるだろうか?
声:横山エリカ(日本語)ハリー杉山(英語)
DESIGNART TOKYO 2018
デザインとアートの境界線を探る旅
生駒山西麓・東大阪三社めぐり
生駒山のふもとは、なぜ「信仰のまち、占いのまち」になったのか?
御手洗まち歩き
江戸時代の面影に宿る
物語というタイムカプセル
〜風待ちdiary〜
柳川・川下り
水郷の風景はあなたの
記憶の中にも流れている
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